同じ様に活動報告をしていても、アクセス数に差があります。毎回アクセス数の多い記事を掲載できれば良いですが、そういう訳にもいきませんし、一日数アクセスしかない記事も積もり積もると、サイト全体では大きな量になりますので、そのような記事も大切です。
幸運にもアクセスが多く来たらそれを逃さないようにする工夫が大切です。
- 修正変更が容易な動的なシステムを導入する。修正を全ページに行なう必要もあります。一枚一枚HTMLを作成、修正することでは対応出来ません。WordPressなどを導入しましょう。
- アクセス解析を導入して、最低でも新規投稿時にこれまでの記事がどのようなアクセス状況がだったのか確認する
- アクセス増加の要因になった一記事を見逃さないようにしよう。実は先週、あの記事にアクセスがいっぱい来てた。。というのでは遅すぎます。
まず大きくアクセスがある記事は資料や情報としての価値が高いものです
具体的な情報源(ニュースソース)としての活動報告
日々の活動報告になるべくこのような記事を含め、アクセスの増加を狙いましょう。
そして、このようなアクセスがあれば、数日以内に「続報」という形でシリーズ化しましょう。
ユーザーにも定期的にこのサイトはその件に関する情報が得られると認識してもらえ、再訪問を期待できます。
このようなアクセスのあとにも、普通の活動報告は継続します。すると、トップページや一覧表示から、人気の記事が消えることになります。その場合はサイドバーなどに、
「人気記事」などのボックスを設けて、記事を表示しましょう。
WordPressであれば、プラグインを導入することにより、自動的に表示を行なう事ができます。
アクセスが増えると、ユーザーの求めるている傾向等が明確になります。追加でコンテンツの公開やページの適切な対策を行なう事により、さらにアクセスを増加させやすくなります。