利用開始にあたって、まず最初に必要なことは、プロフィールをしっかり入力することと、直近のつぶやきを充実させることです。
そのためにも、数カ月は自分でつぶやくだけでも良いかもしれません。
多くのWebサービスはプロフィールを後回しにしても利用することができます。またFacebookなどはWebで友人関係を結ぶ以前に友人として、お互いにある程度の情報を知っていますので、プロフィールの不備はそれほど問題ではありません。
しかしTwitterは誰でも比較的に容易に複数のアカウントを作成できることなどから、偽装アカウント、ダミーアカウント、販売目的で見かけだけのフォロワーを得るためだけのアカウントが多数あり、そのようなアカウントからのフォロー申請が多々あります。
フォロー申請を受け取った時に、一般の人がまず気にする事は、「このアカウントは本物だろうか」「このアカウントはちゃんと人がつぶやいているアカウントだろうか」という事です。
その判断の基準となるものは、まずアカウント名、プロフィール、直近のつぶやきの様子です。ここに不審感があるものはスルーされます。
プロフィールはしっかり記載しましょう。
アカウント名には議会名をいれる、名前の表記はひらがな、漢字を選挙時の表記と一致させる。
〇〇議員を入れる入れないは、他にも社会的な活動をしているなど諸事情があると思いますが、わかり易いということは何よりもアピールのポイントとなります。
また、この欄の「自己紹介」「場所」「ホームページ」は非常に重要です。
あなたがフォロー申請した場合、相手はまずここを見ます。また本名を出しているような方はかなりの確率で、ここのホームページのURLも参照されます。Twitterの通知はスマートフォンで確認することが多いので、議員のホームページは正しく、スマートフォン対応されていることが必須です。
関連 携帯(スマートフォン)対応
フォローすることであなたのプロフィールが相手に送信されます
また、フォローされた相手のTwitterの登録メールアドレスに以下のようなメールが送信されています。この内容は上記のプロフィールの入力項目がそのまま対応します。相手に興味をもってもらえるか否かはこのプロフィール欄で決まります。
プロフィール写真は必須
アイコンが初期状態のものは、あやしい業者のダミーアカウントと判断されるかもしれません。プロフィール画像は当然、ついでにヘッダー画像なども変更しましょう。直近のつぶやきも必要です。以下の様なつぶやきゼロ、アイコンが初期状態というのが典型的な業者のダミーアカウントですので、それと疑われないことが大切です。